| 講 師 | 小 坂 光 矢 氏 | 牛島総合法律事務所 パートナー弁護士 (情報処理安全確保支援士) |
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| 日 時 | 12月3日(水) | 13:00 ~ 16:00 途中1回休憩をお取りします。 |
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| 会 場 | 産業経理協会 4階会議室 | 住所:東京都千代田区神田淡路町1-15-6 >>>地図はこちらをご参照ください 電話:03-3253-0361 |
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| 本セミナーは、会場でのリアル参加と併せて、一定期間に限り「オンデマンド」でご視聴いただくことも可能でございます。ご都合に合わせて、是非ともいずれかの形態でのご活用をお願いいたします。 |
ランサムウェア攻撃の被害は依然として高水準で推移しており、しかも企業の事業継続に深刻な影響を及ぼしている状況にありますので、攻撃を受けた際、初動対応から復旧までの一連の対応をスムーズに進められなければ、企業の経営に甚大な被害が生じ得るものと覚悟しなければなりません。また、対応の過程では、身代金の支払いの要否、対外的な情報開示の方法など、企業の信頼性や将来に関わる重要な経営判断が数多く求められ、それらを迅速かつ的確に行うことが求められますので、平時において有事対応のあり方を入念に検討しておくことが不可欠な課題となります。
本セミナーでは、ランサムウェア攻撃を受けた際の実務対応の全体像を解説するとともに、スムーズな対応を可能とするガバナンス・リスク管理態勢を整備する上でのポイントについて、最新のガイドラインや実際の事例を交えて分かりやすく解説します。
| (1)攻撃手法と最近のトレンド (2)被害事例・被害状況と企業経営への影響 (3)技術的・組織的な予防策 |
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| (1)全体像とタイムライン (2)初動対応 (3)調査分析 (4)組織外への報告・連係 (5)顧客・取引先対応 (6)広報・開示対応 (7)身代金要求への対応 (8)根絶・復旧 (9)再発防止策 |
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| (1)委託先・取引先・サプライチェーンが攻撃対象となった場合 (2)グループ会社(海外子会社を含む)が攻撃を受けた場合 |
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| (1)期待されているサイバーセキュリティ管理態勢 (2)インシデント対応マニュアル、BCPプラン等の策定・見直し (3)演習・訓練・教育の実践と継続的改善 (4)委託先・サプライチェーンのリスク管理 |
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| ・リアル(会場)参加の方には、当日受付で資料等をお渡たしした後、会場でご聴講いただきます。 ・本セミナーでは、オンデマンドの方につきましては、動画視聴開始日にマイページより資料をダウンロードの上、 ご視聴いただきます。 |
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| 本セミナーは、会場でのご参加のほか、12月8日(月)から12月29日(水)までを視聴可能期間とするオンデマンド配信でのご受講も可能となっております(同時配信は行いません)。 オンデマンドでの参加の方は配信終了日の5営業日前までお申し込みが可能となっております。 |
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| リアル参加、オンデマンド参加ともに以下の金額となります。 27,500円(税込)(非賛助会員1名につき) 24,750円(税込)(当協会普通賛助会員1名につき) 23,650円(税込)(当協会正賛助会員1名につき) 22,550円(税込)(当協会特別賛助会員1名につき) |
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| 当協会主催の次の会にご登録(副登録含む)の方は、上記参加費の「当協会正賛助会員」の金額(23,650円)に割引させていただきますので何卒ご利用賜りますようお願い申し上げます。 | ||
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| 1.会社役員のための法律実務研究会 2.経営財務法務研究会 3.経理部長会 |
4.監査役員業務研究会 5.会社法務実務研究会 6.総務・法務部長会 |
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【連絡先】一般財団法人 産業経理協会 |
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